初めましてそらしろです。
今日は人生で初めてどじょうを食べた時のお話をしようと思います。
“どじょうは苦味と旨味が抜群に合う食材だった”
会社の先輩が浅草へ引越しされたので、少しお邪魔してみました。
前から「人生で食べたことのないものを食べてみたい」という小さな欲望がありました。
そこで何食べるか迷った時に、どじょうが食べたいとふと感じて、提案しました。
なぜどじょうだったかと言うと、浅草を歩いていたときにたまたま目に入り、ずっと気になっていたからです。ただそれだけの理由でした。
(意外とこういう場面でのマーケティングってあるのかもしれないですね)
お店に入り、頼んだのはどじょうの唐揚げとどじょう鍋とぬたでした。
うんどれも美味しい…
特に本命のどじょう。
苦味と旨味と出汁が口の中で広がり、昔ながらの和食を感じさせるような、懐かしい味わいでした。
僕の祖先も美味しい美味しいとい言いながら食べていたのかもしれません笑。
食感はししゃもを柔らかくした感じでした。
ぬたは女将秘伝の味付けらしく、これは絶品。
ぬたがすごく美味しいと感じたのは、今回が初めてでした。自分の中でぬたの世界観が変わります。
これで私の人生の中で、どじょうを食べたという実績が解除になりました。
だから何だと言われればそれまでですが、どじょうを食べたことあると言うと、何かと話題作りで役に立ちます。そこから食事の約束も取り付けたりします。
経験はすればするだけ、選択肢が広がりますね。
どじょうを嗜んだそらしろでした。
お店:飯田屋
URL: https://dozeu-iidaya.com/
#浅草 #どじょう #どぜう
独り言)浅草での1枚